どうも、かぴ原(かぴばら)です!
この記事では
- ジャパンブルージーンズってどんなブランドなのか?
- バナナデニムとはなにか?
- デニムジャケットの特徴、サイズ感
がわかるようになっています。
ジャパンブルージーンズは前々から気になっていたブランドで、購入できてとても舞い上がっています。
しかもこのデニムジャケット、普通のデニムジャケットではないんです。
なんと生地にバナナの木の繊維が使われているバナナデニムと言われるものです。
通常のデニムジャケットでも良かったのですが、デニム生地にこだわりがあるブランドなので、バナナデニムのデニムジャケットがどういうものなのか興味をひかれ購入しました。
見た目は普通のデニムジャケットです。
だけど繊維がバナナの繊維が少し使われている。
そのようなデニムジャケットです。
ジャパンブルージーンズってどんなブランド?
ジーンズ作り=生地作りという信念にもと、様々な国の綿からジーンズを作っています。
生地本来の着心地や素材を楽しんでほしい、との思いから見た目のデザインはシンプルに、生地で勝負。
欧米にも認められた美しいシルエットにも注目してほしいとのことです。
バナナデニムとは?
ジャパンブルージーンズが手掛けるバナナデニムシリーズは、通常では大量廃棄されるタイのバナナの茎部を再利用し、高品質なコートジボワール綿と混綿にし、織り上げたサスティナブルなデニム生地です。
バナナの繊維を柔らかくするための高温ウォッシュ、柔軟加工、高温乾燥をかけ、なめらかなテクスチャーに仕上がっています。
バナナの木は一度収穫を終えたらお役御免。
バナナ農家は、実が生り終わったただの木を毎年伐採し、焼却し、次の収穫のためにまた一から木を育てることを繰り返しているそうです。
限りある資源を大切にできるだけ環境へ負担を与えないジーンズを作り続け、履き続けたい、という想いからスタートした、ジャパンブルージーンズのエシカルプロダクトです。
近くで見るとわかりますが、白い繊維?みたいなのがみえます。
これがバナナの繊維なのかな?
各部レビュー
各部を画像付きでレビューしていきます。
価格は27,500円(税込)です。(2022年4月購入時)
サイズは38インチ。
生地は12,5オンスで、2nd型のデニムジャケットです。
まずは革パッチです。
全体、前。
クラシカルなセカンド型のディテールはそのままにややタイトな身頃と絶妙な丈感でジャパンブルージーンズらしい現代的なシルエットです。
こちらはボタン。
【BLUE】の文字がカッコいい、オリジナルドーナツボタンです。
袖部分です。
全体、後ろはこんな感じです。
セルビッジは正面から見て左側が赤耳。
右側がコートジボワールの国旗のカラー(黃、白、緑)になっています。
素材はコットン82%、バナナ繊維18%
しっかりとバナナの繊維が含まれていますね。
サイズ感
このデニムジャケット、タイトなサイズ感です。
私は163センチで身長は低め、体重は56キロとやや細身な体型。
通常のデニムジャケットのサイズなら私は36インチです。
36インチか38インチ、どちらを購入しようか迷いましたが38インチを購入しました。
私は38インチでジャストなサイズでした。
着てみた印象は、デニムの生地が柔らかく着心地が良くてビックリしました。
これならストレスなく着れます。
もちろんジーンズにもバッチリ合います。
まとめ
以上、ジャパンブルージーンズのデニムジャケットの紹介でした!
バナナデニムのデニムジャケット、なかなか良いですよ。
着心地が良く、そしてタイトなシルエット、12,5オンスとそこまで厚くないので冬ではインナーとしても活躍します。
ダウンジャケットの下にデニムジャケットを着る…めちゃめちゃ渋い。
暖かそうだし、何よりインナーにデニムジャケットってオシャレですよね。
ちなみにバナナデニムの特徴の白い繊維、結構目立ちます。
ちなみに、このバナナデニムは、
バナナの匂いとかはしないですよ。
普通のデニムの匂いです。
春、秋、冬と着られるデニムジャケット流行に左右されないとても優秀なアイテムです。
私はこれからもガンガン着ていきます。
では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
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