【評価】リーバイス501 made in the USA ’93モデルの経年変化を画像付きでレビュー!

(スポンサーリンク)

かぴ原(かぴばら)
デニム大好き
36歳の2児のパパ。
ジーンズとファッションが大好きで163センチ56キロの細身体型です。
ジーンズソムリエ認定試験合格。

※本記事は一部PRを含みます。

どーも、かぴ原(かぴばら)です!

この記事では1年穿いたリーバイス501 MADE IN THE USA 93モデルを私なりに紹介、レビューしています。

リーバイス501 made in the USA ’93

リーバイス501 MADE IN THE USA 93モデルが気になっている方にこのジーンズの魅力が伝われば嬉しいです。

リーバイス501 MADE IN THE USA 93モデル(セルビッジ)

14オンス

リジッドデニム(生デニム)

ウエスト29インチ

レングス34インチ(裾上げ済み)

¥19,800(税込)(2021年購入時)

2021年の7月にライトオンで購入したリーバイス501 made in the USA 93モデル、穿き始めて一年がたとうとしています。

私はリーバイス501はもう1本持っていて、

リーバイス501米国流通モデルを持っています。

リーバイス501米国流通モデル

同じ現行のリーバイス501でもちょっと違うモデルが欲しいな、

それにリジッドデニムを縮ませてから穿くというちょっとマニアックな行為にハマってしまい、

今回もリジッドデニムが欲しいなと思いリーバイス501 MADE IN THE USA 93モデル購入しました。

ちなみに、私は全体的にジーンズの色味が青くなる色落ちが好みなので、ジーンズをよく洗います。

1年間の着用頻度は週1,2回、洗濯頻度は月1です。

\自宅で試着、返品送料無料/

あわせて読みたい
【リーバイス501比較】米国流通とmade in the USA93の特徴 リーバイス501の米国流通モデルとMADE IN THE USA 93モデルの特徴、シルエットを比較しました。

(スポンサーリンク)

目次

リーバイス501 made in the USA 93モデルとは

リーバイスの原点であるアメリカ国内で、記事の生産から縫製まで行われた

【made in the USA】コレクション。

1993年はアメリカ501とヨーロッパ501の2つのスタイルが存在しており、その2つを融合させ、世界統一規格の501が生まれた年です。

この93モデルの501は、シルエットは元よりバックポケットのサイズや位置をアップデート。

その後2004年モデルが登場するまで10年間世界中のマーケットで販売されていました。

その93年のオリジナルフィットを忠実に受け継いでいるモデルです。

本国アメリカ生産にこだわった日本で販売されている現行のリーバイス501で、リーバイスショップやライトオンなどで購入できます。

シルエット

現行の501に比べ、腰周りやモモ回りにゆとりを持たせ、足元までストンと落ちるストレートシルエットです。

ウエストで穿くヴィンテージ風フィットやや股上深めのデザインが特徴です。

リジッドデニム

このジーンズは、防縮加工されていない、未洗いのジーンズです。

穿く前にまず洗濯して縮めなければなりません。

このリーバイス501 MADE IN THE USA 93モデルがどのくらい縮むかはこちらの記事を参考にしてください↓

あわせて読みたい
【糊落とし縮み】リーバイス501、米国流通とmade in the USA 93 リーバイス501、米国流通モデル(W30L30)とMADE IN THE USA 93モデル(W30L34)の糊落としの縮みを検証しました。

1年穿いた各部

画像付きで各部紹介していきます。

全体フロント

リーバイス501 made in the USA ’93の経年変化

全体バック

リーバイス501 made in the USA ’93の経年変化
月1洗濯で全体的に色が落ちて青くなっています。

フロント

リーバイス501 93
ボタンフライのアタリがでてきてるのがわかります。

お尻

リーバイス501 made in the USA ’93

パッチは革で、赤タブはビッグ【E】です。

裾(裾直し済み)

リーバイス501 93 裾

セルビッジの色は赤色です。

着用したシルエット

細くもなく太くもなく、絶妙のストレートシルエットです。

ウエストのサイズはピッタリ。ですがモモ回りにゆとりがあるので動きやすくストレスフリーです。

評価・まとめ

リーバイス501 made in the USA ’93

青みが増して私好みに良い感じに色が落ちてきてます。

1年でここまで青くなっていて、あらためてジーンズの経年変化と育てる楽しみが実感できました。

14オンスと通常の生地の厚みですが生地が柔らかく穿き心地が良く、

やや股上深め、モモ回りにゆとりがあるので穿いていて楽です。

暑い夏でも快適に穿くことができます。

実際に私は夏にこのジーンズを穿くことが多かった気がします。

そしてシルエットが細くもなく太くもなく、気持ちゆるい感じのストレート。

なので私個人としては大好きなシルエットのジーンズです。

90年代のややゆるい感じ、ゆとりのあるシルエットが好きな方にはこのリーバイス501 MADE IN THE USA 93モデルがおすすめです。穿き心地が良いのも嬉しいポイントです。

時代背景によってジーンズのシルエットや形などが違うのは面白いです。

それもジーンズの1つの魅力ですね。

購入できるお店はライトオンなどで購入できますので、比較的購入しやすいのではないでしょうか。

では最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

あわせて読みたい
【リーバイス501比較】米国流通とmade in the USA93の特徴 リーバイス501の米国流通モデルとMADE IN THE USA 93モデルの特徴、シルエットを比較しました。
あわせて読みたい
【評価】リーバイス501米国流通モデルの経年変化を画像付きでレビュー! リーバイス501米国流通モデルの1年穿いた経年変化と感想は…。月1洗濯でさらに青みが増してます。
ライトオンオンラインショップ

\自宅で試着、返品送料無料/

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

このブログではジーンズのレビュー記事、ファッションアイテムのレビュー記事など私なりに書いています。
2023年ジーンズソムリエ資格認定試験合格。
身長163センチ、56キロ。細身な体型、シンプルな服装が好みです。
インスタグラムも覗いてください。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次