どうも、かぴ原(かぴばら)です!
今回は
FULLCOUNT(フルカウント)のデニムキャップ
を購入したのでレビューしていきます。
世の中には様々な種類のキャップがありますが、どんなコーデにも合うキャップって何だと思いますか?
おそらくキャップの中で、デニムキャップがどんなコーデにも合うと私は思います。
<迷ったらデニム>。
このような話、耳にしたことありませんか?
コーディネートに迷ったらデニムを選べば間違いないということです。
デニムとは、どんなコーディネートにも合わせやすい優秀なアイテムです。
キャップに関してもデニムを選べば間違いないんです。
このフルカウントのデニムキャップの特徴は、
- ジーンズ同様、経年変化が楽しめる
- 日本人の顔に馴染みやすい形状に仕立てられている
- カジュアルからきれいめまで幅広い服に合わせられる
幅広い服に合わせられるキャップというのは珍しいと思います。
これぞ私が求めていたキャップ。
やはりデニムというものは合わせやすい素材なのですね。
そしてジーンズ同様に経年変化が楽しめる、ということで私はこのフルカウントのデニムキャップを購入しました。
特徴
フルカウントのデニムキャップは、フルカウントのジーンズにも使用されているジンバブエコットンが使用されてます。
ジンバブエコットンのフルカウントのジーンズは穿き心地が良いというので有名です。
ということは、ジーンズ同様にフルカウントのデニムキャップも被り心地が良いというのが期待できます。
オンスは10オンスです。
ジンバブエコットンとは
主にアフリカ南東部で栽培される、世界で有数のオーガニックコットン。
繊維を傷つけないよう人の手で収穫される綿花は細く均一で、一本の繊維長が長いことから超長綿とよばれます。
だからこそ継ぎ目のない甘撚りの丈夫なムラ糸を作ることが可能で、
それが抜群の軽さ、柔らかさ、伸縮性を生み、着心地が良くなります。
レビュー
ここからは画像でデニムキャップをレビューしていきます。
キャップ全体の色はグレーです。
ロゴの色はオレンジ。
このデニムキャップは、定番のベースボールキャップにfullcountのロゴをチェーン刺繍で施したものです。
モチーフは1950年代のもので長いツバが特徴的、日本人の顔に馴染みやすい形状に仕立てられています。
後ろにあるバックル部でサイズ調整できます。
着用した感想
着用してみて感じたことを書いていきます。
デニムブランドのデニムキャップなので良いイメージを持って被ることができ、特に悪く感じた部分はないです。
被り心地が良い
柔らかい生地感のジンバブエコットンのデニムキャップなので、
被り心地が良く、長時間被っていても疲れたり痛みはないです。
でもデニムキャップって通気性が悪そう、夏の暑い時期に着用すると蒸れて不快そうなんだけど…
このようなイメージを持っている方もいるはずです。
夏にジーンズ穿くのは暑いからデニムキャップもジーンズ同様暑そう…、と。
ジンバブエコットンのおかげか快適に着用できました。
経年変化の味
私が思う一番のポイントは、
デニムならではの経年変化による味です!
普通のキャップの場合、長年着用しているとどうしても色あせてしまいます。
↑こちらは私の所有するメッシュキャップで、黒色のツバが少し茶色っぽく色あせてます。(1年ほど着用)
しかし、デニムキャップの場合は、色あせなどの経年変化が味になるんです。
味って便利な言葉です。
コーディネートしやすい
実際に被ってきましたがこのデニムキャップの色や雰囲気からして、様々な服装に合うと感じました。
私はコーデの事は何も考えずに、とりあえずこのキャップを被って出掛けています。
あらためてデニムは合わせやすい素材なんだと感じました。
まとめ
フルカウントのデニムキャップ、いかがでしたでしょうか?
私は外出する時は毎回このデニムキャップを被って出掛けています。
めちゃくちゃ気に入っています。
ちなみに、フルカウントのデニムキャップは他にも種類あるので、ぜひチェックしてみてください。
どのフルカウントのデニムキャップもジンバブエコットンで作られているので、
被り心地に関しては大丈夫です。
長く愛用できる、コーディネートに合わせやすいという点でとてもオススメなキャップです。
ジーンズと同様にデニムキャップも経年変化を楽しんでみてはどうでしょうか。
では今回も読んでいただき、ありがとうございます(^^)
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